個別生産型
業種業態
組立・加工を行う機械製造業・装置製造業
環境プラント・プレス機器・工作機械・油圧装置・自動運搬装置・ポンプ・圧縮機など
導入効果
- 利益の見える化
製番単位に原価を実績(仕入・製造・作業)より算出し、売上(見積)と比較して現時点での利益を算出します。
- 納期遅れの防止
工程進捗の見える化により遅れ工程を迅速に把握し対処できます。
- 入力時間短縮・人的コストを削減
見積~受注~仕入~製造(工程進捗)~売上~回収までを一気通貫で連携することで、データ入力や情報の重複を無くし、入力時間の短縮・人的コストを削減します。
- TCO(Total Cost of Ownership)の削減
必要な機能のみの選択することで低コストを実現できます。
主な機能
物件登録 使用部材 | 物件の製品、ユニットごとに製造工程の登録を行います。 |
---|---|
物件登録 原価積算 | 物件の製品、ユニットごとに原価計算を行います。 |
見積依頼 | 物件部材情報と仕入先選定情報により、見積依頼を生成します。 |
発注生成 | 見積回答入力後、発注を行なう仕入先を決定し、発注生成を行います。 |
画面イメージ
物件登録 使用部材
物件登録 原価積算
見積依頼
発注生成
お客様からの声
- 引合案件を社内で情報共有することにより、顧客への見積提出が早くなり、見積精度も向上しました。
- 工程進捗・在庫情報が一元管理し共有されているので、社員の納期に対する意識が向上しました。
- 案件単位に損益がわかるので、取引先との価格交渉を行ない利益をUPする事ができました。
- 手作業・二重入力・転記を削減することで、事務作業を減らすことができました